更新日:2019年07月25日
栄養科のご紹介
栄養科では、入院患者さんに治療の一環として食事を提供しています。
心を込めて作った病院給食を通じて、食事の大切さを患者さんに理解していただき、納得しながら召し上がっていただくことが栄養指導であると考えています。
給食実施において
- 治療が先行し、患者さんにとって召し上がりにくいものでは意味がありません。
どのような形態・量・内容がよいのかを個々に聴き取りをし、給食に反映させていきます。 - 栄養カンファレンスを実施し、患者さんにとって現在の食事が最適かどうか評価・検討・改善し、よりよい給食が実施されるようにしています。
★行事食・・・季節感を取り入れ、普段とは違う食事を提供しています。
★選択できる朝食・・・ご飯かパンか選んでいただけます。パンは日替わりでロールパン、食パン、ブドウパン、黒糖パン、クロワッサン。飲み物も牛乳の他、フルーツ牛乳、コーヒー牛乳、ジョアを準備しています。
※食種により選択できない場合もあります。
栄養指導について
入院、外来患者さんへ随時、特別食の栄養指導を行いながら、一般食においても「食事についての話が聞きたい、相談したい、退院後はどうしたらいいのか?」の質問に応え、ご本人、家族の方々との対話を大切にしています。